酸素ボックスは、酸素不足の現代人の為に開発された機器です。
体内の酸素量を増やす事で疲労回復、ストレス緩和、睡眠不足解消、怪我の改善促進、二日酔いの回復等が期待できます。

ラジオ波は身体を深部まで温める機器で、体内のコラーゲン繊維や深部で固まっている脂肪組織をじっくりと緩めて柔らかくします。
そこから手技を行う事で患者様の負担を減らす治療が出来るようになりました。
ブレスレット型端子を術者に着けながら手からラジオ波を出して筋膜リリースをする事も出来るので、関節の動きを広げる治療に最適な機器です。

衝撃波とは体の外から空気圧を当てて痛みや固さを砕く新しい治療法です。
手では浅い筋膜の癒着はリリース出来ても、深いエリアの治療には限界があります。
ラジオ波の手技を行っても改善が出来なかった場合、あるいは最初から衝撃波治療が必要な症例の場合に使用します。

スマートパルスは誰でも簡単に健康チェックが出来るため、革新的な技術が集約された検査機器です。
不定愁訴や呼吸法が上手く出来てない等、痛めたり長時間のデスクワークをしてないのに身体の調子が悪い時は自律神経の不具合を調べた方が辻褄が合うことが多いです。
この機器で検査をしてもらい、治療のbefore、afterで数値の変化を見ていただき治療方針を決めていく時に使用します。

マイクロカレント（微弱電流）
傷ついた組織の修復を早め、損傷部位の治癒を促進します。

高電圧電気刺激（ハイボルテージ療法）
特殊な波形により通常の低周波よりも深く刺激できるため疼痛軽減と、筋肉を動かす治療に使用します。

立体動体波療法
3つの中周波を干渉させて、3次元的に干渉波電流を発生させることで従来の電気治療より深く、広範囲に筋肉、靭帯、神経に刺激をいれることが出来ます。 コアトレーニング、深い部位に対しての疼痛抑制、関節の炎症を引かせる等。

ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら、夏は涼しく、冬は暖かく温度を設定して心地よい刺激を作り出します。
水圧刺激によって身体をほぐし血行の改善を促進、リラクゼーション効果にも優れています。

干渉波では、痛みや筋緊張の強い部分に電気刺激を加えることで筋肉を収縮、拡張を繰り返し、血流改善や筋肉の緊張の緩和を行うことが出来ます。
また、五種類のモードを使い分けて体幹トレーニングや、使ってない筋肉に対して刺激を行い安定させます。
当院では、ラジオ波やショックウェーブ等で可動域を広げた後に土台を安定させるように使用します。

下肢を動かして三次元的な脊柱の動きを誘発して体幹のみならず上下関節周囲の筋緊張を連鎖的に解放させます。 背骨の並びが変化して重心の位置が変化するので反り腰、猫背に使用します。